今日のテーマは「その「リスク」とりますか?やめますか?」

このテーマに参加してくれたのは、10代の学生さん。
30代後半突入の私としては、、、非常に嬉しい~!!のです!!

私の読書会では、年齢や性別や職業に関わらず「読書」という共通の興味から集まった初対面の人ばかりです。

職場と家の往復
学校と家の往復、、、ときどきアルバイト

そんな環境では出会えない「本」や「人」と出会うことができる場でもあります。
そこから紡がれる会話には、貴重な「言葉」が詰まっているものです。

さて。この読書会では、テーマに関するイメージワークから始めます。
そして、読書中は付箋をたくさん使って気になる言葉を抜き出していきます。
そんな「偶然」手に取った本から、「偶然」できてた言葉から、改めてイメージを重ねるのです。

イメージとして持っている「リスク」
読書から出てきた偶然の言葉からイメージする「リスク」
そして、それら二つをくっつけたときの「リスク」

今日選んでくださった本はこちら
『それでも人生にイエスという』V.E.フランクル

キーワードには「人生」「責任」「存在」というものがありました。

そこからシェア下さった「リスク」、、、ここがなかなかに興味深いところでもあります。

「私など「他」があるからこそ成り立つのだ」
ある物理学者の言葉がよぎる読書会でもありました。

 

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