今日は、女性のための読書会。
一見難しそうな本でも親しめるように、また、女性ならではの視点から自分を掘り下げることができる、女性のための読書会です。
また、特に「女性」にとって身近なことや気になることをテーマにお届けしています。

そんな今回は、「相手に『伝わる』話し方」がテーマです。

<あなたにとって「誰かに何かを伝える」うえで大切なものとは?>
こんな問いを深めてみることにしました。

 

今回は、久しぶりに<言葉あそび>をワークにしてみました。

すると「伝える」がテーマなのに、「聞く」という言葉がなんども出てきたり、「息を感じる」「大切な人と生きる力」といった、どちらかというと<在り方>に関わる言葉がたくさん出てきました。

「わかりやすい」で有名な池上彰氏と、教育者として子どもたちと接する機会を多数持たれている斎藤孝氏の著書から出てきた言葉たちは、「伝える」ためのノウハウではなかったのです。

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やり方とか方法論が得られるのかと思っていましたが、いい意味で裏切られた感じです。
「相手への敬意」という土台なくしては、いくらテクニックに走ってもダメなんですね。
まずは、相手への思いやり、ですね。お二人とも、それをとても強調されているように感じました。
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本から探し出す言葉たちは人さまざまですが、少なくとも、探し当てた言葉たちは、その人にとっては大切な気づきをもたらす言葉となります。

なぜなら、この読書会はそういう読書会だから。
その人にとって「大切なこと」を、本の言葉を借りて浮き彫りにする読書会なのです。

なぜそんなことができるの?!

この読書会は、感覚と思考の両方を大切にするからなのだと、私は思っています。
情報を体感によって智慧に変えていくわけです。

ですから、この読書会を体験くださったあとに「迷いが吹っ切れました」という言葉をよく頂戴します。

 

いかがでしょう。
このような読書会。

あなたのご参加を、お待ちしております!!

 

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【女性のための読書会】

<やりたいことをやるってどういうこと?>
〇2月10日(土)13:00~15:00
https://www.read4action.com/event/detail/?id=5833

<幸せになる勇気>
〇3月5日(月)10:00~12:00
https://www.read4action.com/event/detail/?id=5904

<逆境からの心の支え方>
〇3月19日(月)10:00~12:00
https://www.read4action.com/event/detail/?id=5905

 

 

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