午後からは、子どものための読書会。

「13歳のハローワーク」という本をきっかけに、子どもの発想を広げます。
そして……お母さんに、子どもの視点を客観してもらいます。

すると……

今回の読書会で、読書会の可能性を見つけました。
読書会をきっかけにすることで、子どもとお母さんのコミュニケーションを助けることを、発見してしまいました。

この読書会を開催してみて、つくづく思ったことがあります。

いつも子どもといっしょにいる「お母さん」だからこそ、子どもの行動を客観することが難しい……
そうだと思います。

これは、経験上からも、実感します。
子どものこととなると、一生懸命になってしまうのも、お母さん。

いいとかわるいとか、理屈ではなく、子どものことになると感情的になってしまうものかもしれません。

お客さんにはいい子やねんから?!
そんなこと、普段しないやん?!
こんなときだ調子いいんやから?!

そんなことを呟いてしまうのも、お母さんなんだと思います。
長い時間、いっしょにいればなおさらでしょうか。

 

でもやっぱり……感情的になってばかりはよくないから。
子どもの理由もちゃんと聞いてあげなきゃ。
頭では、分かっているの。

 

いいんです。
普段はできなくてもいいんです。

たまーに、ほんの少しだけでいいんです。
客観できる時間がほんの少しあるだけで、いいです。

読書会が、サポートします。

 

いつも子どもといっしょにいる「お母さん」だからこそ、子どもの行動を客観することが難しい……だから、読書会で子どものことを客観してみませんか?

本をきっかけに子どもの発想を広げます。すると、お母さんは子どもを客観できます。

今回は、夏休みバージョンでお届けしましたが、もし、ご興味いただけましたらご連絡ください。

あなたのお子さまとのコミュニケーションをサポートする読書会を、開催します。
akrtl.akari@gmail.com>までご連絡ください!

そもそも「読書会」って? という方ならぜひ、体験してみてください。
読書会のスケジュールはこちら↓

読書会のご案内

体験会もやっています。
〇9月6日(木) 10:00~11:30 @西宮
https://www.read4action.com/event/detail/?id=6290

 

初めての読書会でも大丈夫!
読書が苦手でも大丈夫!
話すことが苦手でも大丈夫!
もちろん、読書好きなら、さらに本が好きになります!!

そのために、読書会のファシリテーターがサポートいたします。

あなたのご参加を、お待ちしております。

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