小さな子どもが
「ぼく、ゲームをつくるおしごとするの」
「わたし、どうぶつのおいしゃさんになるの」
「おおきくなったら、しょうぼうしさんになる!」
「きれいなおようふくをきて、テレビにでるひとになるんだ~」

大人になった、を想像して話す子どもの姿を微笑ましくみるお母さんにお父さん。
もしかすると、「無邪気でいいよな~」と、どちらかといえば羨ましく思うことがあるかもしれません。

ちなみに、最近の小学校では、子どもが4年生になると「二分の一成人式」という行事があるようです。「将来の夢」を、友達や先生、親の前で宣言したりもします。

そこには、保育士、看護師、医師、小学校の先生、マンガ家、デザイナー、小物職人、女優、歌手、お笑い芸人、、、など、思い思いに「なりたい姿」を描く子どもたちの姿があり、そして彼らは口々にいうのです。

「ワクワクした気持ちを分かち合いたいから」
「誰かのために役立ちたい」
「みんなが笑って楽しんでもらいたい」と。

そんな子どもたちを見守るお母さんにお父さん。

けれどもあなたは、子どもたちに「大変なこともあるけれど、この仕事はホンマに楽しいぞ~!」と、目を輝かせながら自分の仕事のことを子どもに話せますか?

 

もし、「今の仕事」について思うことがあるならば、ほんの少し、向き合ってみませんか?
今は、「働き方」に関する本が、たくさんあります。
そんな本たちを使って、自分の気持ちを整理してみようというのです。

 

今の仕事を辞めるとか辞めないとか、そんなお話ではなく、「働き方」を通して、あと何十年あるかわからない人生を見つめてみる、そんな機会が、30代から40代の間に、一度くらいあってもいいと思うのです。

あなたが思うより、同じように思う人は意外に多く、同じ思いを抱く人たちと、仕事を離れて話してみるのも、面白いものです。

 

子どもたちが自分の将来を描くなか、大人自身も将来の展望を描けるようにとする施策が、日本の社会でも模索されています。

2016年9月に第1回目が開催された政府主導の「働き方改革実現会議」。
今年の3月には第10回目となり、「働き方改革実行計画」というものが策定されるに至りました。

そこには、<日本の労働制度と働き方には、労働参加、子育てや介護等との両立、転職・再就職、副業・兼業など様々な課題があることに加え、労働生産性の向上を阻む諸問題がある。>としたうえで、<改革の目指すところは、働く方一人ひとりが、より良い将来の展望を持ち得るようにすることである。>と記されています。

少子高齢化により社会の生産性が下がることは、労働人口だけを考えれば目に見える結果でしょう。
そんななか、ひとりひとりの生産性をあげたいとする社会があることは、なんら不思議ではありません。

 

一方で、人口知能やロボット技術の発達は、これまで人によって成されてきた労働を補完することでしょう。
たとえ労働人口が減っても、科学の発展によって、これまでの「豊かさ」の供給は維持されるのかもしれません。

未来など誰にも分からない、けれども、想像した未来になるよう意図することができる世界だからこそ、時代の転換期といわれる今、人として、私たちそれぞれの「自分らしさ」が問われることは、自然の流れなのかもしれません。

 

こうして「自分らしさ」や「多様性」が取りざたされる昨今。

ライフスタイルを考えるなかで、もっとも時間を費やしている「仕事」に、「自分らしさ」を当てはめようと注目が集まるわけです。

なかでも最近よく見聞きする言葉があります。
それが『パラレルキャリア』

P.F.ドラッガーがその著書で紹介している概念だともいわれますが、簡単にいえば「現在の仕事以外の仕事を持つこと」でしょうか。

本業以外に「もうひとつの仕事」を得るということにもなりますが、「もうひとつの仕事」には、必ずしも報酬を得ることを目的にしていないことも含まれます。

自分が持てる知識や技術が誰かの何かの役に立つならば、、、
そんな思いを持って「もうひとつの仕事」を成す人が増えているのでしょう。

また、「もうひとつの仕事」を得ることで本業に対する見方が変わり、「本業」も「もうひとつの仕事」も、いつのまにか、「自分」を表現できるかけがえのない「仕事」となっている人も少なくありません。

 

たとえば、その選択肢としてRead For Actionを活用する人たちがいます。

会社員でありながら、週末や会社終わりに「読書会」のリーディング・ファシリテーターとして活躍する人たちです。
なかでも、ファシリテーターとしての力を本業に活かす人が多いのです。

プロフェクトリーダーとしてチームをまとめるために活用したり、人材育成に取り入れ社員のモチベーションアップに活用したり、「もうひとつの仕事」で得られた力を「本業」に相乗させるのです。

時代のニーズを先取りするかのような情報や、客観的エビデンスに基づいて論拠される情報が本には記されていますから、「本」をツールにした読書会は、ビジネスマンとして先見を養うにも最適な場です。

しかも、職種も違えば立場も年齢も違い、職場では決して出会うことのなかった人とのご縁が読書会にあるものですから、これまでの自分にはなかった考え方や物事の捉え方を知ることができ、学びの宝庫というわけです。

また、そこに集う参加者はみな、読書会に掲げられたテーマや選書に興味を持つ人たちですから、共有できる価値観も相まって、インプットとアウトプットの両方を得ながら楽しく有意義な時間を過ごせるというもの。

そんな知的な場を、Read For Action読書会のリーディング・ファシリテーターと参加者が共同で創造していくのです。そこで得られるものが、本業で活かせないわけがありません!!

 

子どもたちが未来に想いを馳せ、それぞれに適した学びを得ようとするように、大人の私たちも、<未来のために、今、自分にできること>を問い、ライフワークを真剣に考えてみるときなのかもしれません。

Read For Actionは、そのお手伝いができます。

 

先人の智慧に、時代のニーズをくみ取る智慧、そして、ぶっ飛んだ?!アイデアが詰まった「本」をツールに、「自分らしさ」を問いかけてみましょう!

ひとりでは引き出せなかった言葉や人に出会えるRead For Actionだからこそ、「あなただけの解」が見つかりましょう。

それが「あなたらしさ」の入り口であり、ここから「働き方」を見つめるのも、悪くはない選択だと思うのです。

 

 

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